育毛には内側と外側の両方から働きかけるのが大事

髪が薄くなってきたという悩みを持つ人は多いです。ここでは薄毛対策としてよく耳にする「育毛剤」や「発毛剤」、どういった食べ物が髪の毛にとっていいかについて見ていきましょう。

まず「育毛剤」と「発毛剤」の効果を二つの違いを比べながら紹介します。

発毛剤の特徴と効果

①発毛剤は医薬品に分類される

発毛剤は病気の治療のために投与する薬品である「医薬品」として扱われています。主に厚生労働省が認めた発毛効果のある「ミノキシジル」という成分が含まれています。

②発毛剤の効果

発毛剤を使うと新しい髪の毛を生やすという効果があります。それは発毛剤に入っているミノキシジルという成分が、血行を良くしたり毛の細胞を元気にするためです。

③発毛剤の副作用

しかしながら発毛剤は効果が期待できる分、副作用があるとされています。

発毛剤の主成分であるミノキシジルの副作用で代表的なものとしては頭皮のかゆみ、かぶれ、めまい、動悸などが挙げられます。なので妊娠中や授乳中に使用するのは禁止されているのです。

育毛剤の特徴と効果

①育毛剤は医薬部外品に分類される

育毛剤にも厚生労働省が認めた成分が含まれてはいますが、その効果はゆったりとしているのが特徴の医薬部外品の扱いになります。

②育毛剤の効果

発毛剤とは違い、育毛剤に期待できるのは「毛が新しく生えてくる効果」ではなく「毛が生えてきやすい環境を整える効果」です。髪の毛を育てて、今ある髪の毛が抜けるのを防ぐ働きをしてくれます。

③育毛剤の副作用

おだやかな効果の育毛剤でも、頭皮のかゆみ、ふけといった副作用もあります。また初期脱毛といって、育毛剤を使い始めたばかりのときはヘアサイクルの乱れを整えるために毛が抜けてしまう場合があります。

次に、髪に良いとされる食べ物について紹介します。というのも髪の毛はアミノ酸がいくつにも繋がったタンパク質でできているので、十分な栄養を体の内側から摂取することが必要だからです。

①大豆製品

大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンに近い働きをするとされているため、男性ホルモン抑制の効果があり薄毛に良いとされています。

②ビタミンA、ビタミンB、ビタミンE

タンパク質の働きの手助けとなるビタミンは育毛にはなくてはならない成分です。緑黄色野菜や魚を積極的にとりましょう。

よって育毛剤や発毛剤を使うだけでなくバランスのとれた食事を心がけることが重要です。内側と外側から髪の毛のケアを行い、薄毛や抜け毛の悩みを減らしていきましょう。

育毛効果のある方法まとめ